2017年02月28日号「ロケ地巡り」「市町村民税の控除」
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今号の「かゆいところに手が届く! 多摩・島しょ自治体お役立ち情報」は、【ロケ地巡り】【市町村民税の控除】の2テーマをお届けします。

自治体による「ロケ地巡り」活用の現状と今後の展望~「シン・ゴジラ」と「ちはやふる」の事例から~
人口減少社会の今、定住人口の確保のみならず、交流人口の確保が、自治体の産業振興分野において重要性を増しています。
本稿では、コンテンツツーリズムにおける「ロケ地巡り」に主眼を置き、事例を基に「ロケ地巡り」を自治体が活用する際の具体的な手法を提示しています。

いまさら聞けない行政用語 市町村民税の控除について
税務経験のない職員の方は、市町村民税額等の算定の基準である控除の内容について具体的に考えてみる機会は少ないのではないでしょうか。
そこで税制における控除に着目し、市町村の主たる税である市町村民税の控除について、給与所得者を例に説明しています。

掲載号
自治調査会ニュース・レター(vol.012)に掲載しています。
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