瑞穂町 みずほきらめき回廊
[2015年2月1日]
瑞穂町では、「みずほきらめき回廊」という愛称の「水・緑と観光を繋ぐ回廊計画」を進めています。回廊の拠点施設「けやき館」は、郷土資料館として平成26年11月16日に開館し、大勢の方に楽しんでいただいているそうです。
けやき館に隣接する「耕心館」は、レストランやギャラリー、多目的スペースがあり、展示会などが行われています。2月25日から3月15日には「瑞穂のつるし飾り」が開催されます。この展覧会はなんと10回目を迎え、お飾りも5,500個を超えているそうです。
また、この回廊には、都内最大級のカタクリ群生地「さやま花多来里の郷」があり、約3,000平方メートルの斜面一面に20万株以上の見事なカタクリの群生を見ることができます。見頃は3月下旬~4月上旬で、数万株に1株といわれる幻の白カタクリも花を咲かせることがあるそうです。みなさんもぜひ行ってみてください。
(「ぐるり39」No.017 2015年2月号 掲載)※最終ページで紹介記事と現地案内をPDFでご覧いただけます。
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