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平成25年度 多摩東京移管120周年記念シンポジウム「たまには多摩の話しを ~知れば知るほど好きになる~」

[2014年3月31日]

「平成25年度 多摩東京移管120周年記念シンポジウム たまには多摩の話しを ~知れば知るほど好きになる~」を開催しました!

平成25年度は多摩地域移管120周年の年でした

 平成25年度は、多摩地域が神奈川県から東京都(当時の「東京府」)に移管されてから120周年、と節目の年になりました。この間、多摩地域は着実に発展を遂げてきました。そこで、当調査会は、移管120周年を記念して、多摩地域の歴史を振り返りつつ、その魅力や将来について考えるきっかけとなるよう、平成26年2月3日に「たまには多摩の話しを ~知れば知るほど好きになる~」と題するシンポジウムを開催しました。

 シンポジウム当日は、多摩地域の自治体職員50名、都内及び近隣県内住民約380名の参加があり、会場の座席が埋め尽くされ、とても盛況でした。

シンポジウムの様子

シンポジウム会場内の様子

 小金井市民交流センター大ホールに約430名の参加者が来場しました。

シンポジウムの概要

  • 日時  平成26年2月3日(月) 
         13時30分から16時30分まで
  • 会場  小金井市民交流センター大ホール・3F
  • プログラム
  • 主催者挨拶         竹内 俊夫 ((公財)東京市町村自治調査会 理事長/青梅市長)
  • 開催地代表者挨拶     稲葉 孝彦 (小金井市長)
  • 第1部「多摩の歴史を振り返る」特別記念トークショー

    コーディネーター兼プレゼンター

                   嵐山 光三郎氏(作家)

    プレゼンター       平野 啓子氏(語り部・かたりすと、美しい多摩川フォーラム副会長)

                   臼井 努氏(京西テクノス株式会社代表取締役社長、多摩ブルー・グリーン倶楽部会長)

                   増山 修氏(画家・アニメーション美術家)

  • 第2部「知れば知るほど好きになる」多摩地域クイズ

    ・基調講演「土地利用の変化からみた多摩地域の性格」

                   菊地 俊夫氏(首都大学東京 都市環境科学研究科 教授)

    ・多摩地域クイズ

     出演大学/桜美林大学、首都大学東京、玉川大学、中央大学、東京学芸大学、東京農工大学の学生

     解説・講師/菊地 俊夫氏(首都大学東京 都市環境科学研究科 教授)

     進行/竹内 駒英氏(フリーアナウンサー)

     アシスタント/LLR(東京都住みます芸人)


          

多摩地域クイズの様子

多摩地域クイズの様子

 クイズは全部で5問出題されましたが、ただ単に学生がクイズに対して答えるというのではなく、観覧に来られた方も各々が正解だと思う色の札を挙げ、それを参考にするなどして学生が解答し、その後、菊地教授に詳しく解説していただくといった、会場参加型の大会となりました。

平成25年度 多摩東京移管120周年記念シンポジウム「たまには多摩の話しを ~知れば知るほど好きになる~」実施報告書

実施報告書

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問合せ

公益財団法人 東京市町村自治調査会 企画調査部企画課

電話: 042-382-7781 ファックス: 042-384-6057

問合せフォーム

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