小金井市 旧浴恩館
[2022年6月1日]
浴恩館は昭和6~12年に教育者下村湖人が青年団講習所の所長として講習生と語らい、傍らで小説「次郎物語」の構想を練った場所です。
1993年に改修された建物は文化財センターとなり、湖人筆の原稿をはじめ縄文土器などが常時展示されていて小金井の歴史が学べます。特に名勝小金井(サクラ)の古写真のコレクションは必見です!
とっておき写真館では、当調査会の機関紙「ぐるり39~自治調査会だより~」に掲載した多摩・島しょ地域39市町村のとっておきの場所などを紹介していきます。
市町村別に「ぐるり39」発行に合わせて掲載していきます。ぜひ「ぐるり39」もご覧ください。